先日の話は、まだ書きたいことがありましたが、睡魔に負けて
(文章が長くなり過ぎたのも)
まだ、書き足らなかったので、また書いてまいります。
前回は、和日配の話を書きましたが、勿論販売先のスーパー
自体も価格競争がヒートアップする一方です。
某スーパーの他社より安くとチラシ価格を比較したり、その値段
まで引き下げたりといった「競争」が日々繰り返されています。
生産工程の合理化や無駄なパッケージなどのコストの見直しで
価格を引き下げるのに異存はありませんが、多くは取引先に無
理を強いて実現させたものが、殆どだと思われます。
ガソリンスタンドの暫定税率や高騰に振り回され倒産の相次い
だ去年の状況などを見ても、消費者はただ安さのみを追い求め
て、それで生活している人たちの事など考えもしない事は誰で
も理解できるはずです。
だから、小売業者は、決して自分の首を絞めるような無理な安
売りはすべきでないのです。
ただ、なにを言ってもお客様が安いほうが喜ぶと考えを変えな
い人がいるのも事実なので、何か他と違う付加価値をつけて
対抗していくしか無いでしょう。
品揃え(品数の多さに限らず、需要を喚起するもの)地場産品
情報提供・サロン(これは私も実現したかったのですが、お客
様が寛げる・お茶でも飲みながら話し友達とゆっくり出来るス
ペース)→買い物をしなくても、その場に来る習慣を誘導する。
他店より少々価格が高くても知り合いの○○さんが来てる
(話せる)と思って来ていただければ…
といった事を、以前は考えてました。
実現は、結局出来ませんでしたが、私の長期的な目標の中に
「サロンづくり」というのはずっと考えています。
定年を迎える頃に実現が出来ればという非常に気の長い話で
すが。
他の人が生活できない(不安定な)経済の犠牲の下に成り立
つ安売り競争は不毛だと思いませんか?
勿論、高級品以外買うなと言っている訳ではありません。
何事もほどほどにという事です。
それは違うといわれるかもしれませんが、店の人にこれは他
より随分値段が高いわねとは言わないで欲しい。
店の人は十中八九真に受けます。
それがその過当競争につながる事を分かってください。
高くて買う気がしなければ買わなければいいだけです。余計
な事は言わないで。
明らかに、市場とかけ離れた経済に対しては、逆に我々は一
致して異を唱えないといけません。
市場の影響を受けない官の世界は随分世間の常識と離れた
相場があるようで、理解できないものがあります。
複雑怪奇な手当が沢山ついて、何の役職も無い公務員が大
した仕事もせずに年収1千万なんていうのも不思議ではない
です。
それを是正せずに、市の予算が悪化したから、公共料金の
値上げをします・必要な施設・制度を廃止しますというのは納
得がいかないと思います。
こちらは、全て透明化して、必要なコスト以外はきちんと見直
す事が必要です。正職員についても、きちんと手順を踏んだ上
で減給・手当ての見直しをやっていただきたい。
ネットの力で、以前より見えないものは減ってきています。
いつまでも、惰眠を貪り続けることはもう出来ないのだと、一
部の公務員には腹を括ってもらいたい。
しばらく前に九州の一市長が全職員の給与公開という前代未
聞の出来事がありましたが、あれには問題があると感じます。
でも、方法に問題ないようにして、情報公開をしていくことが今
は求められています。
不自然な給与格差を無くして、世間の公平感が高い状態を保
つことは、治安の悪化を招かない為に必要な事と思います。
不公平をなくす事はありえませんが、不自然なものが定着し
悪弊となっているものは当然変えていくべきです。
政治家の世襲問題とか、最近クローズアップされていますが、
まさにこういったものは「悪弊」でしょう。
是非、資金団体の世襲にも相続税を取って欲しい。
他にもいろいろあるでしょう。
私たちも、こういった問題に目を向けて、言うべき事は言って
いく事がより必要でしょう。
こういう時代ですから。
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